「『年金受給に最低必要な加入期間は25年』というルールを、国民年金の加入者ですら4割が知らない」、
社会保険庁の02年全国調査で、年金制度の重要な規則や仕組みがよく知られていない実態が、明らかに。 社会保険庁は広報費として、02年度までの3年間で計約16億5700万円を使い、新聞やテレビなどに広告を出してきたが、大きな効果に結びついていない。 政府は、加入期間が足りずに受給できない人が増えないように、加入者全員に納付実績を定期的に通知する制度を新設。 保険料を払えばポイントがたまるようにし、加入者がその数字を見れば、将来受け取る年金の見込み額が計算できるようにする計画。 さらに、学校現場での年金教育も重視する考えで、厚生労働省と文部科学省は、 社会保障をどう教えるかについて話し合いを開始、年金はその重要項目として位置づけられている。 <asahi.com・政治ニュース> http://www.asahi.com/politics/update/0505/002.html 情けないことに、年金制度の基本的なことを、私はほとんど知らないのだった…(汗)。 知ろうとしない私にも問題はあるけれど、 誰にでも分かりやすいシンプルな制度にして、具体的に、迅速に、そして頻繁に、広報をしてほしい。 かなり切実にそう思う…。
by hoshimaru_x
| 2004-05-05 22:36
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おいしいものがおいしそうに撮れたらいいな♪
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